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【カメラ】中華互換バッテリーは二度と買わない

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中華互換バッテリーは二度と買わない

カメラのメーカー純正バッテリーってどうしてあんなに高いんでしょうね?

例えば僕が使用しているフジフイルムのカメラのバッテリーは一個で7,200円(税抜)程度の価格です。フジフイルムのバッテリーが特別高いわけではなく、他のメーカーのバッテリーもだいたい似たような価格になってて、純正バッテリーは基本的に高いというのが実際のところかと思います。

一方で「互換バッテリー」と呼ばれる中国製のバッテリーが流通していて、こちらは一個2,000円〜3,000円程度で販売されていて、メーカー純正バッテリーの半額以下で購入できます。

安いので、特に初心者はついつい買ってしまうようなもので、僕自身も安さつられて互換バッテリーを購入してしまった一人です。

メーカー純正バッテリーと比べてあまりに安いので、思わず互換バッテリーを購入してしまった僕ですが、しばらく使い続けた結果、カメラのバッテリーは高くてもメーカー純正品を使用した方が良いという結論にいたりました。

以下、格安の中華互換バッテリーを今後は購入しない理由です。

中国製互換バッテリーを購入

中国製互換バッテリーを購入

撮影に予備バッテリーは必須

デジタルカメラの撮影で必需品となるのがカメラのバッテリーです。
一日どこかで撮影をしようと思うと予備のバッテリーが無いと話になりません。一日中撮影するのであれば、少なくとも予備バッテリーを2〜3個くらいは準備しておかないと、途中からバッテリーの残量ばかりが気になって撮影自体が楽しくなくなってしまいます。

理想を言えばバッテリーの数は多ければ多いほど良いわけですが、メーカー純正のバッテリーって気軽にバンバン買えるほど安くはないんですよね。縦グリップ用でも既に2個必要ですし、予備バッテリーも準備するとか考えると、最低でも4個以上は必要です。そうなると安いレンズが買えてしまうくらいの金額になってしまいます。

バッテリーは言わばカメラの心臓部分でもあるので、ケチってはいけない部分なのですが、レンズやカメラ本体と比べると「写真を撮る」という行為からは少し離れた用品になってしまうこともあり、優先度が低くなってしまうんですよね。

格安な中華製互換バッテリー

順選バッテリーがあまりに高いので、何か良いモノは無いかとAmazonなどで探してみると「互換バッテリー」と呼ばれる中国製の格安なバッテリーがゴロゴロと見つかります。

いずれもメーカー純正のバッテリーと比べると、半額〜1/3程度の価格で売られていてたりするのです。安い。

見た目もそれほど違いはないですし、一般的に売られているバッテリーなんかも、中国メーカーであってもAnkerやAukeyなどは信頼度も高いですし、以前に比べれば、まともな製品が多くなってきたこともあり「中国製のカメラのバッテリーもそれなりに使えるはずだよね」と考えていました。

実際問題でGoProのバッテリーなんかは、サードパーティ品でも問題なく使用できていたこともあり、ミラーレスカメラのバッテリーも「問題なく使えるだろう」という判断で、ミラーレスカメラのバッテリーでも安さにつられて中国製の互換バッテリーを購入したのでした。

純正バッテリー一個の値段で、互換バッテリーが二個買えるので

「良い買い物をした」
「純正バッテリーはボッタクリ!」
「純正バッテリーを買う奴は情弱!」

などと、購入当初は思ったりもしていたのです。

使用していると判る中国製互換バッテリーの品質

寿命が短い

中国製の互換バッテリーを購入して実際に使用してみた感想としては「普通に使えるし何の問題もない」でした。「あぁもう格安の互換バッテリーで十分だ」と。

ところが、いつからかバッテリーを取り出そうと思ってイジェクトボタンを推しても簡単に出てこなくなってきました。最初の頃はスルリと出てきていたのに、途中で何かに引っかかっているような感じになって出てこなくなってしまったのです。

バッテリーが膨らんでしまっていたことが原因でした。

一般的にバッテリーが膨らむ現象はバッテリーの寿命が来た場合などによく見られる現象で、使用し始めて1年足らずで1つ目の互換バッテリーが膨らみ、その後ほとんど間を開けずに二個目の互換バッテリーも膨らんでしまいました。

膨らんでしまった互換バッテリーを使い続けるのも不安があったので、もう一度中国製互換バッテリーを購入しましたが、またしても1年ちょっとで膨らんで使えなくなってしまいました。

参考 【充電池】携帯の電池パックが膨らんでいたので不安になって調べた事|ちゃんとしたブログ

結果的に4個の中国製互換バッテリーを使用して、いずれも1年程度の寿命でした。

純正バッテリーは長持ち

一方、純正品のバッテリーは購入して4年以上経つ今現在でも外観には何の変化もなく、購入した当初と同じ様に使い続けることができています。もちろん蓄電能力は経年とともに劣化しているはずですが、日常で使用するには特に問題がありません。

やはりこのあたりが価格の差なのだと思います。

せっかく安く買えた互換バッテリーでしたが、結局の所、寿命と価格を考えれば、高くついてしまったということになり、典型的な「安物買いの銭失い」になってしまったということになります。

その他の問題

カメラの互換バッテリーで調べると、カメラの電源が突然落ちるなどの動作の不安定さや、容量に対して使用時間が短いなどの問題も多く見つかります。

僕自身が使用していた互換バッテリーでは、上記のような問題はあまり気になることはありませんでしたが、それでもバッテリーが膨らんでくるなどの問題が出ると、安心して充電もできないというのが、実際のところでもあります、

万が一発火なんてされたら、安物買いの銭失いで笑って済ますことさえできなくなってしまいます。

中国製互換バッテリーでよく見る問題点

● 動作が安定しない(突然落ちるなど)
● 容量の割に減りが速い
● バッテリー不具合の恐怖

実際問題で格安な互換バッテリーはどこで造られたかよく分からない、素性のしれないバッテリーなので「基本的に信頼できない」という不安を持ちながら使用することになります。

気にしない人は全く気にしないのでしょうが、気になる人にとっては、中国製互換バッテリーを使用すること自体がストレスになってしまうでしょう。

カメラのバッテリーは純正バッテリーを使うべき

中国製互換バッテリーは二度と買わない

カメラメーカーの純正バッテリーが高すぎるので、格安な中国製互換バッテリーを使いたくなってしまう気持ちもわからないでもないですが、寿命は信頼性を考えれば、高くても純正バッテリーを購入するのが絶対に良いと思います。

また、カメラへの悪影響も考えられたり、動作が不安定になるなどを考えると、互換バッテリーは使用しないというのは、プロカメラマンの間では常識レベルのことだったりもするようです。

バッテリーはカメラの心臓部分でもありますから、ここはケチらずに、信頼できる純正バッテリーを使うのが良いかと思います。

僕自身中国製互換バッテリーを使ってきましたが、4個買って、純正バッテリーとの違いもはっきり判るレベルで実感しました。今後はもう互換バッテリーを買うことはないと思います。

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