新しいカメラを買うと、そのカメラで写し出すであろう将来のいろいろなシーンを思い浮かべて、撮影に出かける前からウキウキと嬉しい気分になってしまいます。
そして、念願叶ってようやく手に入れたカメラで撮影する最初の一枚は誰でも特別な思いをもってシャッターボタンを押すのではないでしょうか?
しかし何を撮るべきかよく考えず、つまらないモノを撮ってしまっては、カメラのスタートとしては最悪ですし、これから人生の大切な場面を共にするであろうカメラの記念すべき一枚目を忘れてしまうのはちょっと寂しいですよね。
そこでカメラを買って初めて撮影する最初の一枚目の写真について考えてみました。
新しく買ったカメラで撮る最初の一枚は林檎にしよう
新しく買ったカメラで最初に撮る一枚に何を撮影するか考える人も多いと思います。念願叶ってカメラを手に入れたその日=そのカメラで最初に撮影する日も、写真愛好家にとって大切な記念日だと思うのです。
新しく買ったカメラで撮影する最初の一枚は林檎にしよう
新しく買ったカメラで撮る最初の一枚は林檎を撮影しましょう。
林檎は様々な名画でも描かれているアートと縁の深い果物でもあり、禁断の果実としても有名で、手には入れられないものを手に入れようとするその気持ちはまさしくファインダー越しに手の届かないモノを手中に収めるカメラの精神と相通じるものを感じます。
また英語ではAからは始まるのも、最初の一枚として記録するのに相応しい対象物だと思います。
カメラを買った時とレンズを買った時、初めて撮影する最初の一枚は林檎にするというルールを決めておけば、もう最初の一枚で記憶に残らないようなつまらないモノを撮影してしまったりすることもありません。
そんなわけで僕も最初の一枚に林檎を選んで撮影してみました。
新しく買ったカメラの最初の一枚は林檎が良い理由まとめ
● 手に入らないものを手に入れたくなる禁断の果実
● 林檎はアート作品と親和性が高い
● 林檎(Apple)はAから始まる