ブログの写真や子供の写真を撮る為にデジカメのPentax Qを購入していろいろ写真を撮ってます。
絵を描いたりデザインしたりするのは好きですし、芸術系は基本的には得意分野でもあるのですが、なぜだか昔から写真は苦手です。
しかし、子供の写真を撮ったりするのは楽しいですし、新しいレンズを買ってみたりして、その違いを楽しんだりで、案外、写真も面白いものだなぁと感じるようになってきた今日この頃です。
しかし写真が楽しくなってくると同時に、いろいろな悩みも出てくるようになります。
最近の最も大きな悩みは手ブレです。
手ブレ写真をなくしたい
ブログ用に写真を撮っていると、撮影場所が室内という光量が少ない場所のせいでかなりの確率で手ブレ写真になってしまいます。
せっかく撮影したのに、いざデータを確認してみると手ブレ写真だらけで使い物にならなかったことが何度もあり、今ではなるべく手ブレ写真にならないように慎重に撮影をするようにしています。
しかし、それでもなかなか手ブレは防げません。
そこで、知り合いのカメラマンに相談してみたところ、カメラを手で直接持つのではなく、三脚等を使えば手ブレは防げるとのこと。
たとえ手持ち撮影だったとしても、カメラを直接手で持つのと、ミニ三脚などを介して持つのとでは全く違うらしい。
というわけで、手ブレ対策に三脚を物色し、テーブルの上でも使える小さな三脚を購入しました。
マンフロットのミニ三脚Pixiを購入
最初は1000円くらいの超安物で良いと思って適当にAmazonで購入してみましたが、結果的には大間違い。
思っていたように脚は開かないし、材質も安っぽいプラスチックでそれだけでも使う気になれない代物。
安かろう悪かろうそのままのゴミを買ってしまいました。
Amazonでは中国製の激安製品もゴロゴロありますが、この手の製品には絶対に手を出してはいけませんね。
そんなわけで、今回はそれなりに名前の通ったメーカーの三脚を購入しようと決めました。
そして購入したのは、三脚などのカメラ用品で有名なイタリアのメーカーであるマンフロットの製品でヒット商品でもPixiと呼ばれるミニ三脚です。
三脚の脚を畳んだ状態でカメラスティックにして使用出来ます。
握って持ちやすいような形状で非常に使い勝手がよく、手触りも悪くありません。
定価は3,400円ですが実売は2,500円前後です。
しっかりとした質感でお買い得だと思います。
赤いマンフロットマークのボタンをを押し込むことでヘッド部分が自由に動かせるようになります。
操作性もそれほど悪くなく、狙った位置で止まってくれるので調子は良いです。
固定力はそれほど強くないので大きなカメラは乗せられません。
主にコンパクトデジカメが使用できるサイズです。
三脚を身体に固定したりしながら撮影出来るので、手ブレをかなり軽減出来ると思います。
あとは上手な写真が撮れるように、ひたすら練習すれば良いって感じですね。