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【機材メーカー】AOKA(アオカ)についての情報|三脚・雲台

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AOKA

AOKA

中山市奥咔摄影器材有限公司
AOKA公式(中国)
奥咔(taobao)

AOKAの基本情報

AOKAの基本情報
Photo via:http://www.zsaoka.com/

2010年に設立された中国の写真機材メーカー。
ミドル〜ハイエンド三脚と雲台が主力製品。

チーフエンジニアが有名機材メーカーで働いていた経験があり機材に関する知識や技術的な下地を活かして機材製造を手掛けるようになったようで、2011年には韓国のPhotoclamのOEMも手掛けていたとのこと。

製品にはアクセントカラーとして赤や青が使用されています。

AOKAの製品

三脚

三脚
Photo via:http://www.zsaoka.com/

8層カーボンを使用した中型〜小型のトラベラータイプの三脚が主力製品のようです。

2021年1月現在で公式サイトではメインの扱いになっていて、比較的シンプルな製品構成になっています。

AOKA三脚
Photo via:https://www.taobao.com/list/item-amp/614749655026.htm


Photo via:https://www.taobao.com/list/item-amp/608937595918.htm

公式サイトに掲載されている製品にはアクセントカラーとして赤が使用されたものばかりですが、タオバオなどの販売サイトではアクセントカラーが青に変更されていたり、公式サイトには掲載されていない10層カーボンが使用されたシステマチック三脚や、Leofotoのレンジャーシリーズ(LS系列)のようなセンターポールレスなスリムな三脚などが見られ、実際に扱われている製品の数は多そうです。

雲台

雲台
Photo via:http://www.zsaoka.com/

三脚と同じく中型〜小型の自由雲台が主力。
雲台本体に刻印された中華ラーメンマークが独特ですね(笑)。

製品の購入

AOKAの製品は中国の主要都市をはじめとして、アメリカ、日本、台湾、シンガポール、ドイツなどにも輸出されていてグローバルな展開がされているようです。

日本での流通について

aoka
Photo via:https://aoka.camera/

ちなみにAOKAの製品を日本国内で購入しようとすると、Amazonやヤフーショッピングなどで一部の輸入代理店が取り扱っているのを見かけることもできます。(2021年1月現在)

また、既に日本語公式ページが準備されているようで、既に総代理店の名前も掲載されているので、今後は日本での展開を検討しているものと思われます。

AOKAホームページ(日本)

価格について

現地の販売価格や日本での並行輸入業者の価格から、

三脚で15,000円〜50,000円程度
雲台で10,000円〜30,000円程度

が平均のラインとなりそうで、中華メーカーとしては高級な製品になるかと思います。

AOKAメモ

Leofotoと共通点が多い


Photo via:https://item.jd.com/64302401634.html

Photo via:https://leofoto.com/products_detail.php?id=225

AOKAの製品や売り込み方を見ているとLeofotoと良く似ている点が多いことに気が付きます。

例えば、初期の頃の製品にはアクセントカラーとしては赤が使用されていたものが、新しい製品では青に変更されていたりする点や、製品ラインナップも初期はトラベラー三脚ばかりだったのが、センターポールレス、システマチック三脚へと展開するようになるなど、Leofotoと殆ど同じ流れで変遷しています。

新しい雲台のデザインもLeofotoの雲台と近いデザインになりました。

AOKA製品ページ

Leofotoと共通点が多い
Photo via:https://item.jd.com/66269455198.html

LEofoto製品ページ

Leofoto
Photo via:https://leofoto.com/products_detail.php?id=417

また、価格も同じような価格帯であることや、一部の製品紹介のページではLeofotoの製品ページと見間違うようなサイトデザインになっていたりするところも興味深い共通点です。


Photo via:https://amzn.to/2LCaHdM
Photo via:http://www.zsaoka.com/showProduct.asp?id=802

ちなみにLeofotoの現在のラインナップからは消えていますが、Leofotoがかつて扱っていたDB-46という自由雲台などは、AOKAの自由雲台ととても似たデザインです。

どちらがどうなどと言うつもりは一切ありませんが、お互いを意識するような関係なのかなという気がします。

OEM製品と思われるものもチラホラ

SPY-68
Photo via:http://www.zsaoka.com/

基本はボールヘッド型の自由雲台が大きさ違いでラインナップされていますが、自由雲台以外にもアクセサリー系の機材が見られます。

ホームページなどの様子から、基本的には自社で製造しているものと思いますが、レベリングベースのSPY-68などの、その他の中国系メーカーでもよく見られたOEM製品と思われる機材もチラホラ見かけるため、完全に自社のオリジナル製品だけを取り扱っているわけではなさそうです。

参考 → OEMレベリングベースの数々

もちろん中華スピリッツも

もちろん中華スピリッツもPhoto via:https://item.taobao.com/item.htm?spm=a21wu.10013406.0.0.72074e165WH2Jp&id=609313758910

中国メーカーでは珍しくないですが、どこかで見たことのあるような製品もあります。

ミニカーボン三脚AOKA CMP163C

テーブルカーボン三脚AOKA CMP163C
Photo via:https://item.taobao.com/item.htm?spm=a21wu.10013406.0.0.72074e16zTdsV9&id=615267639941

AOKAの製品で気になるのは、コンパクトなカーボン三脚であるAOKA CMP163C

AOKA CMP163Cはかなり小型の三脚ですが10層カーボンなど、なかなか良さそうな三脚なので、一本持っておいても良いなと思っているので紹介しておきます。

● 収納高 19cm
● 直径 5cm
● 重量 400g
● 耐荷重量 3kg
● 最伸長 38.5cm
● 最低高 11.5cm
● 関節 3
● 10層カーボン
● 延長センターポール付属

まとめ

初期の頃のAOKAの製品はいかにも中華メーカー的な製品が多かった印象ですが、2020年あたりからスタイリッシュなデザインの製品が増えてきた感じでLeofotoと同じようなポジションで成長していきそうなポテンシャルを感じる中国メーカーの一つでもあります。

ベンロやシルイ、サンウェイフォトなどが中国の老舗メーカーで中華メーカー第一期と考えると、LeofotoやAOKA、CAVIXなどの振興メーカーは中華メーカー第二期組と言えるでしょう。

日本で尾展開も考えていると思われるので、今後の動向に注目しておきたいですね。

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