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Leofoto Leofoto 三脚

Leofoto 三脚 Rapid Summit ラピッドサミットシリーズ

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Rapid Summit Series ラピッドサミットシリーズ

>Rapid Summit Series ラピッドサミットシリーズのラインナップ

Leototoのシステマチック三脚であるサミットシリーズで、脚の固定をレバー化した三脚です。

脚の伸縮のロック機能を一般的なナットロック方式ではなく、レバー方式にすることで、素早くロックを解除したり、ロックしたりすることができるようになります。

いずれにしても一長一短があり、好みというところでもありますが、写真撮影というよりは、動画撮影の場面で便利になる機能かと思います。

システマチック三脚

システマチック三脚
そしてポイントとなるのは、ベースとなる三脚がサミットシリーズというところで、いわゆるシステマチック三脚である、というところです。

ご存知の通り、システマチック三脚は、アペックス(天頂部分)を、センターポール付きに変更したり、動画撮影などでよく使われるカップ方式のハーフボウル雲台などに交換できたりする三脚です。

Leofoto ハーフボウル

LEOFOTO YB-75LP 75mm 平準化ハーフボールアダプター ボウルの三脚用 ロングハンドルとサンドバッグフック
leofoto

Leofoto センターポール

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写真と動画のいずれも撮影して動画の比重が大きい人向けの三脚

ラピッドサミットシリーズ
この三脚のメインターゲットを考えると、写真と動画の両方を撮影する人で、どちらかと言えば動画の比重が大きい人かもしれません。

一般的に動画撮影する際には、いわゆるビデオ三脚と呼ばれるゴツい三脚が使用されます。

ビデオ三脚は動画撮影用に便利な機構が備わっていて、簡単に高さを調整できるように、レバーを緩めるだけで三脚の全ての脚のロックを同時に緩めたり、固定したりすることができます。

しかし、重くて大きいので、携行性には乏しいという問題があり、フィールドで写真と動画の撮影をしたい人にとっては、ベストな選択にはなりづらいものです。

そこで、このレバーロック式の三脚が便利だろうというところで、レバーロック方式であれば、機材を片手で抑えたまま、脚の伸縮を容易に行えます。

特に、重たい機材を取り扱っている時ほど、この機能は便利になってくると思うので、そこそこ重量のある機材で撮影する人にとっては、きっと重宝する三脚になるのではと思います。

Rapid Summit Series ラピッドサミットシリーズのラインナップ

LMR-364C

最大高 1640mm / 収納時 570mm / 耐荷重量 30kg

カップボウルは75mmが採用されているので、ハーフボウル雲台を使用する際には75mmのものを選択してください。

LEOFOTO YB-75LP 75mm 平準化ハーフボールアダプター ボウルの三脚用 ロングハンドルとサンドバッグフック
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参考 Rapid Summitシリーズ

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