Leofoto マウンテンシリーズ
Leofoto第三期からある三脚で、Leofotoの大型三脚です。
システマチック三脚
いわゆるシステマチック三脚と呼ばれるもので、天頂部分が取り外しできる機構になっていて、センターポールやフラットベース、ハーフボウルなど用途に応じて使い分けることができます。
サミットシリーズの前世代モデル的な三脚
Leofotoのシステマチック三脚と言えば、サミットシリーズがあります
世代亭にはマウンテンシリーズの方が先に販売されていたもので、サミットシリーズの登場とともに廃止されるものかと思っていましたが、2023年2月現在でもまだ公式ページには掲載されています。
しかし日本の総代理店のページでは【取り扱い終了】となっているので、市場在庫のみになっているのかもしれません。海外ではまだ販売しているショップを見つけることができます。
基本的にはサミットシリーズと同じで、アルマイトなどの質感などはひと昔前の中国製品に見られたものなので、個人的にはサミットシリーズの方が好みなのですが、耐荷重量などは、わずかではありますがサミットシリーズよりも大きく、剛性のある三脚であることが伺えます。
実際、一部のユーザーの中には、この頃のLeofoto製品の方が、現在のLeofoto製品よりも安くてガッチリした三脚だったという人もいて、マウンテンシリーズはその代表的な三脚とも言えます。
Leofoto マウンテンシリーズのラインナップ
LN-324
最大高 1500mm / 収納時 450mm / 耐荷重量 25kg
LN-364C
最大高 1500mm / 収納時 580mm / 耐荷重量 35kg
LN-404C
LN-404C 最大高 1800mm / 収納時 700mm / 耐荷重量 50kg