マイクロボールヘッド雲台 Leofoto MBC-18
Leofotoのマイクロボールヘッド雲台の MBC-18は、小型の自由雲台で、マイクロ三脚などと組み合わせるのに便利な雲台です。
細長い楕円形の本体とレバークランプが備わっているのが特徴で、わずか83g、幅82mmという超小型でありがならも、耐荷重量は5kもあり、標準レンズを取り付けたフルサイズカメラでも使用できるというものです。
ボールヘッド部分は、直径わずか18mmで、レバークランプはこのボールヘッドの固定で使用されれます。
基本的には、マイクロ三脚やクランプなどと組みわせて使用することが想定されているようです。
RRS MICRO BALL HEAD BC-18
アメリカの三脚機材メーカーのRRSにもマイクロボールヘッド雲台があります。
Leofotoのマイクロボールヘッド雲台と同じく、楕円形で、レバークランプを備えた雲台です。
Leofotoのマイクロボールヘッドと同じくマイクロ三脚などと組み合わせて使用することを想定している雲台です。
写真はRRSのマイクロ三脚TFA-01と組み合わせています。
ボールヘッドはLeofotoのマイクロボールヘッドと同じく18mmで、くレバークランプで固定する機構になっています。
違いは、Leofotoのマイクロボールヘッドは1/4"の雌ネジになっているのが、RRSのマイクロボールヘッドは1/4"の雄ネジになっているというところですね。
参考 RRS BC-18